RI Witness Q&A
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Q22新しいカードまたはディッシュの登録が必要となります。指定されたシステム管理者のみが再登録を行えますが必ず理由を入力する必要があります。患者様IDカードを紛失されたり、dishを落とされたりしたら?Q25RI Elementsの中のCryo Elementにより、ラボと凍結保存エリア間の途切れのないワークフローと完全記録が簡単にできます。凍結の際、タグからバーコードに変わりますが患者様情報が途切れたり、取り違えたりはしないですか?Q26Brady社のlabel barcodeを推奨しています。RI Elementと互換があり、ソフト上で作成されるバーコードはBrady社のラベルシートに対応しています。また、これらのラベルは凍結環境で10年間の耐性があります。使用するバーコードシステムはどの様なものでも良いですか?Q23できます。その処置を行った担当者名、日付、時間とともにコメントも記入ができます。それぞれの処置に対してコメントを残すことができますか?Q24RFIDタグはメタルコイル製なので低温ではダメージが受けやすい為、凍結温度でも耐久性のあるバーコードIDに切り替わります。なぜ凍結の時にバーコードIDに切り替わるのですか?Q18それぞれのステップで、いつ(When)、誰が(Who)、どこで(Where)、何を(What)、どのように対応したか(How)、患者様や検体の読み間違えや取り違えた場合は理由(Why)を確認できます。また使用した消耗品リストも見れるので使用期限なども守っているかを確認できます。どんな情報を追跡できますか?Q19同じワークエリア内で他の患者様のディッシュが検知された瞬間にタッチパネル上に警告サインが出ると同時にアラームが鳴り、患者様情報を保護します。なぜ取り違えたか、ミスマッチの理由をコメントとして残さないと作業は続行できないようになっています。コメントを入力する事により、どのようなミスがなぜ起こったのかという全記録がリアルタイムでも後からでも確認でき、先のミスを防ぐ事ができます。RI Witness™がミスを教えてくれ、次のステップへ進むことが出来ないので間違えていないだろうかという不安を取り除き、常に安心して処置を進めていただけます。また、トレーサビリティとして運用ができます。もし間違えて他の患者様のディッシュをワークエリアに持ち込んだらどうなりますか?Q20採卵時と移植時は患者様IDカードが必ず必要ですがそれ以外は患者様IDカードは必要ありません。患者様IDカードがないと情報の入力はできないですか?Q21RI Witness™ではリストバンドの変わりに患者様IDカードを運用します。IDカード用リーダーを処置室入口に設置し、患者様が入室される際に患者様IDカードをリーダーに差し込んでいただくことで患者様の確認を行えます。処置室内のリーダーでタグのついたディッシュを読み込むことでディッシュと患者様が間違った組み合わせになっていないことを確認する事ができます。処置室内に入る患者様にはリストバンドをつけて頂いているが、これをRI Witness™に置き換えるとどのようになりますか?情報の追跡(トレーサビリティ)や読み間違い、患者様情報の管理に関して凍結保存、バーコードに関して

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